トリンドルさんが気になりませんか？

どうも。上岡です。

最近、タレントのトリンドルさんが気になりだしました。

理由は明確で、4月から電車通勤を始めたからです。

電車内にトリンドルさんを起用した広告がいつも貼り出されており、それを頻繁に目にしているうちに、ＴＶでトリンドルさんを見かけるたびに『あの広告の人だ』と認識するようになり、それを繰り返しているうちに、意識しだし、それが恋になり、やがて愛と気づき、人ごみの中で彼女の声が聞こえた気がして振り返りました。

後半は嘘ですが、

「良く目にしていると意識し出す」を狙っている広告の効果って、絶大ですね。まんまとです。

そういえば、レクター博士（映画『羊たちの沈黙』）も「人はいつも見ているものを意識しだす」等と、格子越しにニヤニヤしながら語っていました。

 
これ、「学ぶこと」と一緒ですね。学ぶことも同じ過程を踏みます。

アクシスルームでは「脳の模型」や「脳の図」やらがあり、必ず目にするので、当然以前よりも「脳」について考えるようになり、ＴＶやラジオや雑誌の脳関連の記事が、目や耳にとまりやすくなり、さらに脳について詳しくなっていきました。今、僕は脳に夢中です。

 
もう１つ夢中なものがあります。

それはファッションです。

目の肥えた女性スタッフや一部の会員の方から、ファッションを指摘されはじめ、決定打は

「肌の色から服からズボンから、全部同じ色じゃないですか！」

の台詞でした。

以来、今まで目にも留めていなかった「男性のファッション」に目が行くようになり、色味の造詣を深め、おしゃれに近づいている気がしています。

代表の成田から言われた

「いいかい。ファッションは引き算なのよ」

というアドバイスの意味は、今一つピンときていませんが、引いていこうと思います。

 
上岡 勇二