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子育て科学アクシスブログ


少人数がっつり100分~子どもの発達相談編~

皆さんこんにちは。成田です。
 
アクシスでは多彩なプログラムを独自のネーミングセンス(笑)で展開していて、ホームページのメニュー紹介のタイトルを見ただけでは「いったい何をやっているのだろう??」と思ってしまう方も多いのではないかと思います。
そんなあなたに体感していただこうと、本日は「少人数がっつり100分~子どもの発達相談編~」のワークを架空実況中継してみたいと思います!(実際に行っていることから作成した、あくまで仮想現実です。写真はイメージ画像です)
 
そもそも「少人数」という意味は、普通のワークが定員8人なのに対して使っている言葉です。
少人数がっつり100分の定員は2名なんです。これに、熟練スタッフ2名を加え、計4名のがっつりワークです。
「子どもの発達相談編」と銘打っていることからもわかるように、このプログラムは、「中学生以下のお子さんをお持ちの親御さん」を対象にしています。お子さんにスタッフが「こどもの日」などですでにお会いしていることもありますし、全くお会いしていない場合もあります。ですので、会員様には、できるだけお子さんの様子がわかる資料(テストやノート、図工の作品など)を持ってきていただきます。
 
本日も、お二人の親御さんが来室してくださり、いろんな資料をテーブルに広げてくださいました。
お二人は知り合いでもなく、お子さんの性別もばらばら、そして年齢も違う。
でも、そこは熟練のアクシススタッフですので、ご心配なく。
まずはお二人それぞれの、お子さんに対する悩みやニーズを聞き取ります。
「うちのAが、学校でお友達とうまくいかなくて・・昨日も一人で泣きながら帰ってきたんです。」
「うちのBは最近反抗期で、言うことがいちいち憎たらしくて・・宿題も全くやらないんですよ。」
それぞれのお話しを一区切りずつお聞きして、ここでスタッフが高速回転頭脳でワークの展開を考えます。

 
まずは、お友達とうまくいかないAちゃんについて、どんなことが起こったのか、昨日の様子を聞いてみます。
「いつも一緒に帰ってくるお友達と、昨日学校でちょっと言い争いになったみたいなんです。Aとしてみれば正しいと思ったことをそのままに伝えただけなんですけどね。それでお友達がへそを曲げちゃってほかの子と先に帰っちゃったみたいで・・」
すると、Bさんのお母さんである会員様が、そこで素晴らしい発言を!「うちの子もおんなじことがありました!そう、小学生のとき
だったかなあ~。でも、中学生になった今はむしろ、好んで一人で帰ってきますね。」
そう、異年齢のお子さんを持つ会員様同士ならではの経験談のやり取りも、このがっつり100分をはじめとするアクシスワークのだいご味なんです。
 
それを聞いてちょっとほっとしたお顔のAちゃんのお母さんに、スタッフは間髪入れず、先日のこどもの日でみられた、Aちゃんの素晴らしいエピソードについてお伝えします。
「この間のこどもの日には、ほかのお子さんがちょっと間違ったことに対して以前のように『違うよ!!』と即言い返すことがなくて『そうかもしれないけど・・○○かもしれないよ。』という言い方をしていました。これは、Aちゃんが素晴らしく進化している証です!!」本当にAちゃんは最近、ほかの子どもやスタッフのいいところを見つけてはほめてくれる場面が多く見られ、成長したなあ、と感激していたところだったのです。
すると、Bさんのお母さんが「素晴らしいですねえ。うちのBは本当に言うことを聞かなくて・・・そんな優しい子になってくれたらいいのに。」とちょっと悲しそう。なんでも、先週の日曜日も「好きなゲームのイベントに行くからお金頂戴」と言ってきたBさんにお母さんが「先月も同じことを言って高額のお金を使ったじゃない。今日はダメ」と言ったら「うるせえ!」と叫んでそのまま家を出てしまって、夜まで帰らなかったとか。どうやら、お友達と約束していたらしく、イベント会場までは一緒に行ったけど、お金がないので、周りをうろうろしただけで、帰ってきたらしいです。「自分の範囲をわかっている」という意味ではBさんはしっかり脳が育った子、ということにはなるのですが、実際にお母さんの身になれば、大変ショックな出来事ですよね。

 
でも、実はスタッフは見逃してはいなかった!持参してくださったBさんが美術の時間に描いた絵に、家族全員総出演の温かい情景が描かれている事実を。そして、子どもの日での作文ゲームで「お父さんとお母さんが仲良くして、そして僕が生まれました!」というストーリーをてらいなく語ってくれた事実を。そう、いわゆる思春期の反抗期にへこんでしまうお母さん・お父さんは多いのですが、家族に対してはイライラを拒絶や暴言という形で表してしまう子どもたちも、脳は確実に育っていて社会性が身についてきているので、友達や他の大人たち(アクシスのスタッフなど)の前では、そういう面をしっかり見せてくれます。
それを踏まえて、客観的に彼ら子どもの作品や発言、行動を眺めてみると、見落としていた素晴らしい点がたくさんたくさん見えてくるのです。そんな体験をしていただく場が、「少人数がっつり100分~子どもの発達相談編~」なのです。

 
その後本日参加のお二人は、スタッフからスライドを使っての「脳の育ち」と「ペアレンティング」についての講義を受けました。Aちゃんの脳はまだまだ「知識と経験」を詰め込んでお利口さんの脳を育てている最中なので、どんどん失敗体験を含めた様々な経験を積ませてあげることが、本当に大事。そしてBさんに関しては最後の「こころの脳」が育っている最中なので、大人は「ちょっと年上の友達」として、「正論を伝える」「親の思い通りにさせる」のではなく、「寄り添う」「認める」を行うことが大事。いずれにしても子どもを頑張って「信頼」することが「心配」の分量を減らしていくのですよ、ということを伝えました。
 
少人数がっつり100分は、このような構成で進むプログラムです。終わった時には、ご自身の肩の荷が少し減って、笑顔が増えて帰っていただけるように、スタッフ一同いつもお待ちしています。
このプログラムは、ご入会いただいた会員様限定のプログラムです。まずは通常のワークに無料体験としてご参加ください。ご不明な点などがあればどんどんご質問くださいね。詳しくご説明差し上げます。
 
http://www.kk-axis.org/reserve/
 
から無料体験にお申込みくださいませ。スタッフ一同お待ちしております。
 
成田 奈緒子