発達障害(自閉症スペクトラム)、ダウン症、不登校、そして「学校・園でうまくいかない子」…こんなはずではなかった「診断」をお子さんにつきつけられて途方に暮れているお母さん、お父さん。
不安障害、引きこもり、中途離職…「社会」に出てうまくやっていくことをあきらめているご本人。
「診断」があるわけではないけど、なんだか家庭生活がうまくいかない皆さん。
子育て科学アクシスは医療を越えた新しいアプローチ方法で、あなたとお子さんの状態を今よりも良くします。
脳は、「生活」で育ちます。
最近の研究でも、子どもの生まれ持っての「不安が高い」とか「注意ができない」特性(遺伝的な性質)は、育てられる環境、つまり生活のしかたによってネガティブからむしろポジティブに変化させられることが実証されています。
これらの特性に関する遺伝子は、「可塑性(かそせい)」が高いため、環境に影響されてどんどん変わるからです。必要ではない投薬を続けるよりも、正しい知識を学び、それを毎日の家庭生活で忠実に実践するほうが脳には断然良い影響を与えることもあります(※ただし、必要な投薬もあります)。
子育て科学アクシスは2014年に創業、この理論を「ペアレンティング・トレーニング」と名付け、親子支援を続けてきました。
そこで経験できたのは、お子さんにどんな「問題」があったとしても、「きちんと寝ること」をはじめとする家庭全体の生活改善を本気で行った家庭では、親御さんの笑顔が確実に増える、ということです。すると、子どもの「問題」は少しずつ落ち着き、学校や職場での学習意欲や友人関係も改善します。最終的には子どもたちは、「自律的」であり「自立的」になり、親の力を借りることなく自分の夢を実現させたい!と新たな一歩を踏み出します。
小児科医であり、発達脳科学者として長く経験を積んだ成田奈緒子が独自に確立した理論「ペアレンティング・トレーニング」をもとに、医療・心理・福祉・教育の専門家とチームがあなたとお子さんを生涯支えます。
子育て科学アクシスは、今後クリニック部門の開設を予定しております(時期未定)。
その準備として、2025年10月1日より大幅に運営システムを変更させていただきます。
詳しくは「サービス内容」ページ、「ご利用案内」ページをご覧ください。