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子育て科学アクシスブログ


半年ぶりに、こんにちは!

みなさま、お久しぶりです。ぱんだこと半田です。

前回のブログ(2月)では、コロナ禍の今の生活から、これまでのことをゆるゆる思い返し、人の適応力ってすごいなあ~と改めて感じたことを書かせていただきました。

この原稿を書いている今は、紫陽花が美しく咲き乱れる梅雨の時期なのですが、ブログにアップされるであろう7月の中旬~下旬は、すっかり暑くなって、屋外でマスクを外している方が目立ってきているかもしれませんね。

 
夏の日本は、行事が盛りだくさんというイメージがあるのですが、今年は少しずつ各地の催しものが復活したりするのでしょうか…。

8月はお盆休みがあったりしますが、7月中旬頃って、日本ならではの行事ってあるのかなあ…とぼんやり考えているうちに気になったので、Googleさんに調べてもらいました。

「7月15日:中元。半年生存の無事を祝い、祖先の霊を供養する日。元々は正月15日の上元、7月15日を中元、10月15日の下元をあわせて「三元」とする道教の習慣で、中国仏教ではこの日に祖霊を供養する「盂蘭盆会」を行った。日本では江戸時代から商い先やお世話になった人等に贈り物をするようになった。」

…恥ずかしながら、ぱんだは「(お)中元」について深く考えることもなく、この年まで生きてまいりました。

ぱんだにとっての「お中元」は、お世話になった方に感謝の気持ちを形で表す機会であり、日本人ならではの習慣で、社会人になったら行う礼儀、という認識どまりでございました。

…そうなのですね。そういう歴史的な流れがあったんですね。

また一つお勉強になりました。ありがとうございます。

 
身近な当たり前にあることというのは、自分の体感的にも近すぎて、改めて切り離して考えることもしないものですね。

とても良い機会になりました。

ついでに、7月15日について見てみると…

「ファミコンの日:1983年7月15日、任天堂が家庭用ビデオゲーム機ファミリーコンピュータを発売した」

そうですか…。

時代が変わると大きく変わるものですね。

 
さて、今年の7月15日はどんな一日になるのでしょうか。

前回ブログ記事を書かせていただいた後、まもなくプーチンはウクライナ東部で「特別軍事作戦」を開始すると発表し、ロシアのウクライナ侵攻が開始されました。

天災も人災も、何が起こっても不思議ではない世の中になっているなあと思います。

できれば、嬉しいことや心躍るような思いがけないことが起きるとよいですが、何よりも安心安全と実感できる日々が続くことが大切だなあと実感します。

まずは、自分自身の健康を一番に、日々を送るよう心がけたいなあと改めて思っています。

 
何事も続けることが難しいぱんだですが、お昼の公園散歩は習慣になりつつあります。

その公園は自然豊かで、その場にいるだけで心身ともに癒されますし、豊富な種類の植物から季節の移り変わりを楽しませてもらっています。

何事も続けるには、心身が心地よく、楽しいと感じられることが大切ですよね。

なんだか、すぐにモヤモヤがたまりやすい時代だからこそ、日々の中でのささやかな楽しみを大事にしたいなあと思います。

…まあ、ぱんだの場合は、時代や世界がどうのこのと言う前に、まずは自分の家の掃除をしてスッキリしないといけません( ´艸`)

 
今年もいつの間にか半ばを過ぎましたが、とにかく健康第一で、これからの暑い日々を一緒に乗り越えていきましょう!!

それでは、また来年(おそらく2月?)お会いできるのを楽しみにしております★

 
半田光代