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子育て科学アクシスブログ


落ち着くということ

皆さんこんにちは。成田です。

 
大変な事態になっていますね。

私は一応医療人なのですが感染症の専門家でもないので、個人的な意見をこういうオープンな場面で発言すべきではないと思っていますので、事態に関してのコメントは控えます。(アクシスではいろいろ言ってますが(笑))

 
とにかく、皆様の心身の健康が維持されますように。そのことだけを願っております。

 
残念ながら、最近ちらほら聞こえてくるのが、長期的に家にいる親子の間でのこころの摩擦です。

お子さんが1か月以上家にずっといる状態になって、でも親御さんの仕事は休めないし、預かってくれるはずの学童や児童デイサービスも感染予防の観点から短縮営業や曜日指定などを行っていたり、もしくはそもそもお子さんが行きたがらなかったりして。

 
親としては、じゃあその間家で勉強を自律的にしてよ、って思うのに、全然しない。

昼ご飯も含めて一日3食を用意しなければならなくて大変だっていうのに、子どもはただただずうっとゲームかテレビに張り付いている。

ちょっと注意をしようかと声かけすると、子どもが逆切れのように強い反発をしてきて、「いらっ!!」。

ストレスが溜まっていることもあり親御さんもつい怒鳴ってしまって・・

 
こんな悪循環が生じているケースが少なからずみられるようです。

「なんでこんなに怒鳴っちゃうんだろう」と悩んでおられる親御さんも多いです。

 
皆さん、でも、これは「しかたのないこと」です。

親御さんもお子さんも悪くはありません。

「落ち着かないから」です。

いえ、「落ち着けないから」ですね。

 
戦争や政変を全く体験していない私たち世代は、自分の生活は自分の意志通りに行えるものであるし、その生活の質を決定するのは自身の努力や勉強や運など・・「のみ」・・と思い込んでいた節があります。

その信念に沿って育てられたから、親になった時にも、その信念に沿って子どもには「努力しろ」「勉強しろ」と言ってきた。

それは国家が安定している限りきちんと対価を出してくれるはずだったから。

なのに、今その価値観が根底から崩れそうな状態になっている。

だから特に大人の方たちは、不安です。

「落ち着けない」のです。

先日のトイレットペーパーの買い占めなどにもその「落ち着けなさ」が如実に表れています。

SNSという無責任な媒体も相まって、ウイルスよりも広範に甚大に「落ち着けなさ」の影響が広がりましたね。

 
だから今、日本の国民全体に本当に必要だ、急務だ、とアクシスが考えること。

それは「落ち着く」ことです。

 
皆さん。「落ち着く方法」を身に着けてください。

「落ち着くということ」について考えてください。

実は、アクシスで常々お伝えしていることは、すべて今の世の中で「落ち着く」ために本当に大切なことばかりです。

 
一、人は、しっかり睡眠をとると落ち着きます。

一、人は、しっかり呼吸をすると落ち着きます。

一、人は、しっかりお腹をすかせてから食事をとれば落ち着きます。

一、人は、しっかり体を動かせば落ち着きます。

一、人は、たくさん笑うと落ち着きます。

一、人は、楽しいことに集中すると落ち着きます。

一、人は、自分の認知を変えられると落ち着きます。

 
落ち着けば心身が健康になり、免疫力が上がります。

それにより未知の病原体に立ち向かう自己の力が備わります。

 
現在、スタッフの感染機会を減らすため、アクシスでは前営業日の予約状況により閉室や時差出勤などを行っておりますが、引き続き営業は行っております。

アクシスにいらっしゃることは「不要不急」とは考えません。

むしろ今、正しい知識を身に着けて皆さんが落ち着くことは、何よりも必要なことと考えております。

人との間隔をあけ換気を行いながら感染予防に努めておりますので、ぜひ、「落ち着くということ」を学びにいらしてください。

皆様のご事情・ご要望にできるだけ沿えるように配慮いたしますので、ご要望等はメールにてお伝えくださいませ。

 
成田 奈緒子