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子育て科学アクシスブログ


風邪をひきました!

どうも、上岡です。

寒暖の差にやられ、1週間、まんまと風邪をひいていました。

そんなわけで休日は家から1歩も出ず、ただただ猫たちとゴロゴロ過ごし、ただただ熱や咳が過ぎ去るのを待っていました。

さてこんなとき、みなさんは何が食べたくなりますか?

私はプリンなんです。「ぷっちんプリン」です。

元気なときは口にしないのですが、風邪をひいたときだけ何故か、無性にプリンが食べたくなるのです。

ひんやり冷えたぷっちんプリンにツンデレなわけです。

でも人は気が多いもの。22歳のときに新たなモノに出会ってしまいました。

「まるごとバナナ」です。

それまでは食べたことがなかったのですが、熱で頭がぼーっとし、食欲ないなか選んだものが、まるごとバナナでした。

ひんやり感、そしてクリームの甘さがバナナによって中和されたその味わい!

軽くプリンを凌駕しました。

さらに、どんなに綺麗に食べようとしても、たんまりしたクリームが包装紙にべったりついてしまうので、食した後は、食い散らかしたような光景が広がります。それは、「病気の時は行儀よくしなくてもいいんじゃい!」と許しを示してくれている光景でもあります。

以来、私は風邪をひくたんび、「早く家に帰って寝ろ!」という状態だとしても、行きつけのコンビニやスーパー、無ければ他店へと「まるごとバナナ」を求めてさまようのです。

 
この因果、逆方向もあるから面白い。

私が風邪でもないのに「まるごとバナナ」を欲しているときって、自覚してないだけで、実は風邪のひき始めだったりすることもあるんです。

体は悲鳴をあげているに「俺らがやらにゃこの仕事を誰がやる!疲れてなんかないやい!」と頭が考えちゃって、体の声をシカトしてしまうことってありますよね。それを続けると体は疲弊し、その結果、頭も辟易してしまいます。

てなわけで、ついつい体の声にフタをしてしまうならば、体が訴える「見えるメッセージ」を拾ってあげましょ。

私の場合の見えるメッセージは、

まるごとバナナに手が伸びればきっと風邪!

生姜すってお茶に入れて即、寝ます。

貧乏ゆすりが始まったら疲労の証拠!

「疲れてなんかないやい!」と思わず、やっている作業をいったん止めて休憩を入れる。その方がはかどるんです。

ため息が増え、ノートにのの字のの字を書くようになったらアイドルに恋してる証拠!

浴槽のへりに顎を乗せて、のんびりお風呂につかります。

 
上岡