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子育て科学アクシスブログ


◎実践!ストレスコーピング◎

皆さま、お久しぶりです。
クロパンワーク担当の、ぱんだこと半田です。
今年も猛暑が続きましたが、どのような熱中症対策をなさいましたか?
ぱんだはクーラーを使うと体がだるくなってしまうので、就寝中は扇風機に助けてもらって、今年も何とか熱帯夜を乗り切りました。
 
で、唐突ではありますが、昨年に国家資格である「公認心理師」が誕生しました。
「公認心理師の第1期生を目指すぞ!」という方もいらしたかとは思いますが、ぱんだはできるだけ試験は避けたいタイプです。
テスト・試験というワードに、あまり良い思い出がないのです。
小学2年生の時、“これから九九を学びま~す”という時に引っ越しをしました。で、転校先では、なんと初日に九九のテスト!しかも、みんな九の段まで覚えている状態でした。かわいそうに、転校生の私は頭真っ白の状態で、あたふたしながら九九のテストに臨みました。余程緊張していたのでしょう、気づけば私はみんなの前で、担任の先生にお尻を叩かれていました。なにやら私は失敗を繰り返したらしいのですが、そんなこと記憶にございません。
同じく小学2年生の時、(当時は)いかにも体力なさげな私を心配し、父親がスイミングを習わせてくれました。運動不得意な私は、心で泣きつつも続けて通っておりました。定期的にやってくる昇級試験を幼馴染と一緒に受け、ある時から彼女だけ合格、私は不合格…ということが続きました。再試験の費用がかさむせいか、運動音痴の我が子を悲観してなのか、母親が眉間に皺を寄せつつ「どうして合格しないの?」と怒る声を耳にするうち、どんどん体が沈むように重くなる感覚が未だに残ってます。
 
少し思い出そうとしただけで、試験にまつわるネガティブな体験が次々に浮かんできます。
これじゃあ、試験を避けたくなるのは仕方がありませんね。
ということで!?初年度の公認心理師の試験は、「様子見」と称して他人事のようにスルーしました。
が、今年度は、なんとなく逃れられない雰囲気。
臨床心理士の資格取得は15年以上も前のことなので、加速する記憶力の衰えも気になります。
これ以上、公認心理師の受験を先延ばしにしても、良いことは一つもありません。
自慢じゃないですが父親に似て、人や物の名前をしっかり間違えずに覚えよう!という気持ちが少ない方です。最終的には、ジェスチャーで伝わればいいんじゃない?と思っているフシがあります。
この先、笑っちゃうくらい記憶力が落ちることはあっても、魔法のように記憶力がアップするとは思えません。ということは、ぱんだには今年度受験する!という選択肢しかないということです。
 
…前置きがずいぶん長くなりましたが、84日酷暑の中、午前6時に自宅を出て公認心理師の試験会場に向かいました。「体調万全で、無事に試験会場に到着する」を大目標に。
試験当日までは扇風機をフル回転させ、早起きして受験勉強頑張りました!…ほんの1か月前からですけど…。なんせ、毎日脳が生まれ変わっているのでは?と思うくらい、見事に記憶がリセットされているので、早くから勉強しても消え去ってしまいます。「もう無理!こんなにたくさん覚えられない!来年は頑張る!なんでも参加することに意義がある!」と何度も叫びつつ、なんとか試験日まで諦めずに続けました。まあ、朝の2時間だけですけど。…でも集中して勉強したし、試験前夜は早めに寝たし、無事に試験会場に着いたし、受験票も忘れなかったし…よく頑張った私!
 
…ということで、試験会場では試験監督の方の真ん前、一番前の真ん中の席に、深いため息とともに着席しました。すでに大目標は達成してますし、あとは試験を受けるだけ。…とはいえ、試験嫌いの私。「今回不合格になったとしても、来年の受験まで勉強できるんだからお得!」と何度自分に言い聞かせても、“また、朝になればリセットされる脳と戦いながら勉強するの?いやあ、大変だねえ~今度は1か月じゃ無理だね。1年間勉強漬けの日々になるね!”という意地悪な声が…。まだ試験前だというのに。これから前向きに頑張んなきゃいけない時なのに!…そういえば、クロパンワークで会員のAさんが、資格試験を受ける時にすごく緊張したってお話しされてたな。そうだよね、試験は緊張するものだよね。緊張したまま受験して、Aさんはしっかり合格!…だってAさんは、アクシスでも頑張って勉強なさってたし…試験では最後まで緊張したのかな?…わあ、なんだか手の感覚が変になってる!
 
ん?これは、“上岡リラクゼーションワークのストレスコーピング”を実践する、絶好のチャンスではないですか!まずは、深く、ふか~く、ゆっくりとなが~く息を吐いて…これでセロトニンがバンバン出ているはず!昨夜もぐっすり寝たし、1か月は超早起きで朝日もたくさん浴びたし!…?なんだか心臓がドクドク激しくなってる…手も若干震えている気がする…あれ…退室ダメの時間になったのに、さっきから何人もの方がトイレに行ってるなあ…男性試験監督の方は、ずっとトイレ付き添いだ…やっぱり、私と同じように緊張している人が多いんだね。緊張しているのは私だけじゃない。あ、またおトイレ?え?コンビニに行くの?今から?大丈夫かな…試験開始まで20分もないかも…試験監督の方も心配そうな表情…一体何を買いにいくの?鉛筆とか消しゴムなら、お貸しできますよ?…ん?こんなところに見慣れない付箋が…わあ~夫から応援メッセージだあ~!いつの間に貼ってくれたの?あれ、こっちにも貼ってある!うん、そうだよね、がんばるね。大丈夫だと信じて取り組みます!びっくりしたなあ~ありがたいなあ~なんだかすごく安心した!よし、もう一度深呼吸…両手ブラブラ…ゆっくりと、ふか~く吐いて…体調も良し!この1か月はやれるだけやった!あとは試験に全力で取り組むだけ!今回不合格になったとしても、何事も無駄なことはない。また頑張ればいいし。…ん?お隣は、さっきから鉛筆を落とされているね…緊張しているのかな。緊張するのは当たり前…さあ、試験開始だ!
 
…ということで、ぱんだは久しぶりの過緊張状態の中、ストレスコーピングを実践?し、ベストを尽くしてまいりました。結果は神のみぞ知る。でも、だけど、もしよろしければ、できるだけ今回合格させてくださいませ、神様!
 
半田

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