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子育て科学アクシスブログ


健康と早起きのおかげ

藤原一夫です。

8月は、かつての同僚に会う機会がある。1年に1回。七夕のように。

会うと、話題は、近況報告である。退職した方々は、趣味の話題とともに野菜を育てている方が実に多い。

また、決まって健康の話題になる。健康になったというより病気になったという話題である。

実は何カ月入院していたとか、体調があまりよくないので食事制限をしているとか薬を服飲しているというのである。

私は、大腸ポリープを8回切除している。荒れた学校に赴任することが多かったので、精神的に葛藤しているときに決まって大腸ポリープになっていた。

毎年健康診断を受けていたので、早期に発見できたことで、いまだに私は生きている。明治や大正であったら、きっと30台で死んでいただろうと思う。

医学の進歩のお蔭である。医学の進歩はすごいと感じている。

現役の頃は、荒れた学校を立て直すことが、使命かのように私は感じていたので、夜学校を出るのがほとんど毎日10時過ぎ。そのため、私は、いつも赤ら顔であった。今思えば、そんなに健康でなかったのかもしれない。薬も何種類か飲んでいた。手に震えがあったときもある。今は、そのようなことは一切なくなった。

 
私は、今年も8月下旬に1年ぶりに仲間に会った。その場で、みんなから嬉しい言葉を私は聞いた。

「元気そうですね。」

「昨年より、顔色もいいし、はつらつとしている。元気になりましたね。」

と、口々に皆さんが言ってくれる。私自身は変わっていないと思っていたが、大変嬉しくなった。

なぜ、私が元気になったかと言えば、それは、生活の改善である。

アクシス代表の成田の言葉を忠実に実行してきたこの1年の成果ではないだろうかと思える。9時頃には、寝て毎日5時頃に起き散歩をし、さらにジョギングや腕立て伏せなどの運動を40分あまり毎日している成果ではないだろうか。

規律ある生活と運動を続けることは、健康だけでなく、脳の活性化にもとても良いように感じている。

新しいことをチャレンジしようと思うし、前向きになる気持ちになるように感じるのである。おかげさまである。

 
藤原