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子育て科学アクシスブログ


新しい時代を切り拓く志士「アクシスナイン」の会合の巻

皆さんこんにちは、成田です。

 
いよいよ10月も押し詰まり、成田は頭の中が江戸情報の短期記憶で満たされており、今朝も道を歩きながら「えっ?!英一蝶って江戸生まれだっけ?それとも京生まれだっけ?」ということが気になりすぎて、走って大学の部屋にたどり着いて確認しました。

(ちなみに、京生まれでのちに江戸に下りました。ちなみに、はなぶさいっちょうと読みます。画家です。)

 
そんななか、先日アクシスのスタッフ全員が集まり、会合が開かれました。

9名が一堂に会したのは初めてで、でもとても初めてとは思えない、まるで「こどもの日」そのもののような楽しい楽しい会でした。

皆で、アクシスの根本理念「親御さんが笑顔になれば、子どもは良く育つ!」を再度確認し、これからもいつも変わらないサービスを会員様にご提供できるよう、気持ちを一つにしました。

 
その時撮影した写真がこれですが、まあ、いつもながらへたくそな成田の写真でして、あまりにもレトロなピンボケ写真だったので、いっそモノクロにしてみました(笑)。

なんだかこうすると、幕末の元治元年(1864年)あたりに京の近江屋か寺田屋あたりで、新しい国造りのために密会している若き(笑、ピンボケですから)志士たちのようではないですか。

 
開国したとは言うものの、まだまだ攘夷(外国を打ち払え!)の考えを持つ武士が多かった時代に、長州や薩摩の志士たちは、密航してまで海外情報を集め、俯瞰的に世界を見渡していました。のちに彼らが明治の日本を引っ張っていったわけです。(長州ファイブ、薩摩スチューデントとか言われる人たちです。伊藤博文とか井上馨とか西周とかです)

 
そんな、先を見通す目を持つ私たちでありたい!という願いを込めた写真撮影だった・・・・というのはうがちすぎです(笑)が、でも、これからも正しい知識をもとに、皆さんのお力に少しでもなれるよう、私たち9人(長州ファイブ、薩摩スチューデントに習い、「アクシスナイン」!)は頑張ってまいりますので、どうか引き続き、温かいご協力・ご支援を賜れますよう、これからもよろしくお願いいたします!

 


 
成田 奈緒子