本屋での出来事

林です。

初めての投稿で普段ブログなど書かないので何を書いたらよいかわからないですが我が家の日常の出来事を一つご紹介します。

うちにはもうすぐ5歳になる男の子がいます。1年前に幼稚園に入園し、最初は朝行き渋ったり、日曜日には「幼稚園いきたくない」と泣き叫んだりと大変でしたが、最近は落ち着いて幼稚園生活を楽しんでいるようです。幼稚園での様子は連絡帳で教えてもらっていますが先日「友達がクレヨンをなくしたときに一緒に探してくれてとても助かりました」と書かれとてもうれしい気持ちになりました。親ばかですね（笑）。

そんなわが子が家で最近のはまっていることは足し算の書き取りです。私は楽しく遊ぶことが仕事の幼稚園児が足し算の書き取りをするなんて大反対なのですが、本屋に行くと子供が自分からこれが欲しいというので渋々買うことにしました。最近は時々机に向かって書き取りをしていて終わると○付けをしてと持ってきます。

心の発達で、子供は衣食住に余裕が出てくると、次は勤勉性・達成感がはぐくまれます。これは嫌なことも我慢・努力してやり抜く心のことです。

知らないことを知りたいと思う気持ちが芽生えているようで親としては子供の成長が感じられうれしい限りです。

ただ子供の心の根底には必ず親に褒めてもらいたい気持ちがあり（書き取りもただ褒めてもらいたいだけかも…）、褒めることは忘れないように日々心がけています。そしてそれは何歳になっても同じです。子供が大きくなったときにこのブログを読み返したときも忘れてないといいのですが。。。